Kabuki Strengthのトランスフォーマーバーは、3年前に斬新なデザインのバーベルとして世界を席巻し、様々な角度、強度でのスクワットを可能にしました。現在ではストレングス業界において非常に高く評価され、何千ものホームジム、商業ジム、クリニック、大学のウェイトルームに導入されています。
新たに再設計されたトランスフォーマーバーは特許出願中のスペシャリティバーで、最大の特徴はリフターに対してウェイトの重心を調整できることです。これによって負荷のかけ方、運動力学に変化を与え、様々なトレーニング効果を得ることができます。プロフェッショナル(競技やリハビリ)、商業利用、ホームジムのいずれにおいても簡単に使用できるように設計されています。
エンジニア達は前バージョンの基本的な問題に対処し、使いやすさを大幅に改善しました。さらに価格を下げることにも成功しました。この継続的な改善のプロセスは、当社の製品およびエンジニアリング哲学のベースです。新しいトランスフォーマーバーの主な改善点は次のとおりです。
トランスフォーマーバーは、キャンバー角とスリーブの高さ(中心からの距離)を調整することができます。6種類のキャンバー角と4種類のスリーブの高さで、合計24種類の組み合わせが可能です。バーには貼付されたラベルは、各位置(キャンバー角)と難易度(中心からの距離)を視覚的に示します。このバーは使用経験がない方でも簡単に使用できるように設計されています。
スプリングピンメカニズムにより、6つの位置(各30度)で調整が可能です。この6つの位置を調整することで、次のようなスクワット動作を行うことができます。
トレーニングにおける最高のパフォーマンスを実現するために、ハンドルにローレット加工を施し、さらに角度をつけました。ハンドルに角度をつけることでリフターの背中、肩に快適さをもたらし、安定かつ最も力の発揮できるポジションでトレーニングすることができますハンドルの曲がりを設計する際、肩への安定性を最大限に高めるためにリフターの身体にフィットするものを目指しました。ハンドルの間隔は12インチ(約30.5cm)で、できるだけ多くの人に快適に対応できます。
トランスフォーマーバーはパッド内に高密度フォームコアを備えているため、リフターの背面に非常に優しい作りになっています。さらに以前のバージョンと比較して、耐久性を大幅に向上させます。
このフォームコアは合成皮革パッドカバーにぴったりとフィットし、必要に応じてクリーニング等のために簡単に取り外すことができます。
トランスフォーマーバーのハンドルは従来のセーフティバーと比較して長いため、より中立的な脊椎のポジションを獲得することができ、脊椎の安定性と腹腔内圧を改善します。短いハンドルの場合、肘をあげる必要があり、それに伴い肩を外旋するため、特に運動制限のあるアスリートにとっては直立した身体を維持することが困難でした。
現在特許出願中のトランスフォーマーバーは、Kabuki Strengthラボで複数の分野のアスリートによって開発されました。バーはこれまで4回のアップデートを行い、商業ジム、スポーツチーム、家庭での使用など、様々なシチュエーションで使用できるように設計されています。
トランスフォーマーバーは特にスポーツチームで人気があります。このタイプのスペシャリティバーでは怪我のリスクを低減し、安全性を高めながら、動きのパターンを変えることができます。スプリングピンメカニズムの搭載によって、チームトレーニングセッション中であってもアスリート間で素早く角度、難易度の調整ができます。一般的なストレートのオリンピックバーの代替品として、数百の大学チームとプロスポーツチームがトランスフォーマーバー(およびダッファローバー)を利用しています。
※入荷時期は2021年5月の予定となっておりますので、スケジュールに余裕を持ってご予約ください。
※送料は全国一律3000円となります(沖縄・離島は除く)。
型式 | 型番 | 価格(税込) | 個数 |
【予約販売/5月入荷予定】Kabuki Strength トランスフォーマーバー | KS-TFB-P | ¥99,900 | 在庫切れ |
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